思ったこと ver.1.5

こんばんは、ヨミ君です。

ただのメモですよ。

マンガとかアニメとか映画とかゲームとか

読書とかランニングとか筋トレとか

とにかく好きな事をしてる間は自分を忘れていて、ふと我に返った時にいつもの自分とほんの少し何かが違う事に気付いた

何も変わらない、自分は自分のままのはずなのに知識が増えてる、新しい言葉を知っている、雰囲気の掴み方が分かってる、今まで受け取った言葉に感情的になってたものが原因が分かって言語化できるようになって感情的にならなくなってる、筋肉が増えて、体重が減ってる

何かに没頭してる間は勝手に多くの情報やエネルギーがインプットされていって気付かない間にほんの少しずつ成長していってる

夢中というと、好きな事に没頭しているように聞こえるけど夢中の正体は自分を忘れてただ、目の前の事だけに身を委ねて何かに没頭する事なのかもしれない

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逆に、常に自分を意識して

アニメを見たりマンガ読んだり映画見たりしても集中できなくって何にも頭に入ってなかったりするし

自分は何も出来ない、何の能力も持たない、努力しなきゃダメだと思ってしまうとアクションを起こす時に身を委ねるんじゃなくて

ダメな自分に鞭を打って努力を押し付けようとしてしまいがちになる

そうすると常に自意識が働いたまま仕事をしたり勉強をしたりするから後ろの方でダメな自分がチラついて没頭できずに集中してインプットする事が出来ないから何も頭に入ってこなくなるような気がする

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恐らくだけど、すぐ成長する人としない人の差はこれかもしれない

センスの有無じゃなくて自分を意識してしまうが故に没頭(集中)できず量をこなせていないからかも

もし部下や後輩新人を教育するなら休憩時以外で自ら暇を作れるようになる事以外では暇を与えないほど、自意識を手放して仕事に没頭せざるを得ない状況を作りながらフォローしていくっていうのは意外と有効な選択肢の一つかもしれない

何かの作業をする時、学ぶ時は自分の意識を手放して夢中になることが大きな成長に繋がるんだなと、ふと思った

普段何かに夢中になってる間はこうゆう事考えないからね、自分の中で起きた変化や成長過程をセンスって言葉で片付けるんじゃなくて理屈を言語化して分かりやすく説明出来るようになればモヤモヤした気持ちもスムーズに届けたい人に届けられるかもしれないね