価値観の刷り込み
おはようございます、ヨミ君です。
画像はこないだ取り寄せたかさこマガジン、
好きを仕事にする独立起業の教科書
多分まだ無料配布してるから気になったらお手にとって読んで見てください。
本当に好きなことを仕事にしたい人にとっては刺さる言葉がびっしり載ってると思います
病んでるとかじゃなくてね。いや病んでると捉えてもらっても構わないけど。
自分の覚悟とかを再確認できると思いますよ。
最近、実家に戻ってからの生活はなかなかキツいけどなんとか慣れそう。
さて、今日はお金についてでも話そうかな
自分の給与ってどうやって使い分けてますか?
必要消費を残して全部娯楽?一部は貯金?
使い方はもちろん人それぞれだと思うけど
ある程度お金に対する考え方ってものをもう一度再確認しようと思って振り返ってみたんだけど、もう子供ではないからね
いろいろと自分の事は自分でどうにかしなきゃいけないと思うし、それに伴ってお金も必要になるじゃないですか。
もう最初から両親や家族はいないものだと思って考えるとやっぱり不測の事態はいつでも起こりうると思うんですよ
もし、万が一事故に遭いました。病気になりました。そんな事が絶対に起こらないなんて有り得ないわけで、どれだけ気をつけても外部からの事態には対処しきれない事なんてザラにありますよね。
じゃあそうなった時どこからお金を出しますか?っていう話
貯金するしかないですよね?
保険に入ってもいいけどワザワザ「掛け金」ってご丁寧に書いてあるものに入りますか?
基本的なものはほとんど国民健康保険でどうにかなるんですけど
それ以外の保険に対しては毎月の掛け金を支払うよりその金額分を貯金してた方がトータルではプラスになると思いませんかね。
貯金は任意だけど保険なら強制だから欲とか関係なしに払えるなんて思ってませんか?
もしそう思ってるなら保険とか関係なしに貯金できない人でしょ?
僕らは高校生になってバイトでお金を稼ぐ事が出来て、稼いだお金を好きに使えます。
もちろん、食べたいもの飲みたいもの、遊びや服や車とか趣味とかなんでも好きに使えます
でもそれは命あってのものでしょう
家族や周りの自分を助けてくれる人がいたから
今まで好きにできたかもしれないけど
親だっていつかは死んじゃうんですよ
学習能力がないわけじゃないんだからさすがに分かりますよね
お金に限って言えばもし周りに助けてくれる人がいなくなってから考えればいい事じゃない
自分の好きなことを叶えてくれるお金
でも何故かお金と命が紐付いてる
当たり前だろって正論は聞きたくないな
6.70代のの人はお金を得るために、出世するために汚いことをやってきたらしい
お金をたくさん得るために他人を蹴落としてまで出世したい男がゴロゴロいたそうな
なんかそんなイメージばかりが付いてお金というより、お金に取り憑かれた人が気持ち悪くてどうしようもない
今でも生活保護やお金に困らない取り組みがあっても借金を抱える人はいるし外で寝てる人達がいるし
それだけ取り扱い注意なお金に対するリテラシーは十分足りてないと思うんだけど、それでも学校の義務教育にお金に対する考え方がないのはなんでだろうね。一体どんな価値観を刷り込まれてるんだろうね。
年収ウン千万とか億とか興味ないけどさ
せめて生活していく為にいくら必要でいくら貯金しなくちゃいけないとか
ウィンドウショッピング楽しんで消費欲に駆られたり脳汁ドバドバ出してる暇があるなら自制心ぐらい鍛えないと
明日は我が身かもしれないからその辺は気をつけようねってなんとなく思ったよ
自分の命より大事な欲望ってなによ。笑