能力不足が招いた不幸
こんばんは、ヨミ君です。
誰も読みはしないと思って自己満足で始めたブログ
少しずつPV数の増加から人目を気にし始めた内容になっていってそれに影響されてきたのもまた事実だけど、やっぱり僕は自己満足に自分のためだけにこのブログを書きたいと思ったから勝手に書かせてもらいます。
※戯言にしかならないクソ重たいような内容なのでいつものブログを見たい人はブラウザバック推奨です。
誰しもが生きていて修羅場たる経験を生涯で何度もなんども味わうことがあると思います。空気が異常に重く、呼吸が苦しくて心拍数の治らないようなこと、ありますよね。
新年を迎える時、良いことも悪いことも大きく起こる年になるだろうと勝手に予測してはいたけど、まさかこんなにも早く出来れば経験もしたくないような事態に見舞われるとは思いませんでした。
実家の家計が気付かぬうちに底をついていた。
誰も何の相談もなしに。
このままじゃ家族の一寸先は闇 見て見ぬ振りをして振り切っても逃れられないシワ寄せと負債。これから大好きな友人と無謀だとしてもどこまでもやっていけると思ってた矢先に起きた最悪の事故。
選択肢なんてなかった
今まで順調とも言えない生き方をしてきたけどそれでも何とかなってきたし、これからも何とかなるものだと思ってるけど今回ばかりはどうにもできなかった。頭を抱えてどれだけ悩んでもどれだけ考えても何も正解らしい正解は出てこなかった。
信頼してくれて、ずっと側にいてくれて支えてくれた友人と、生活と、自分が自分の生きたい生き方を諦めるしかなかった
大学生の頃から自分の時間と労力を犠牲にし続けてきてやっと手に入れられた自由だと思ったのにふりだしに戻されたような感覚
他方面にありえないほどの迷惑をかけた
原因はともあれ周囲から見た加害者は自分
とてもじゃないけど被害者面なんて1ミリも出来ない
どれだけ人を大切にしたいと思っても、口に出しても、行動しても自信の能力不足が全部を台無しにした。とてもじゃないけどしばらくそんな自分を許せそうにもないし好きにもなれそうもない。
自戒を込めて文章を書いてるわけじゃない
罰ならいくらでも受ける覚悟しかない
誰に何を言われても受け入れることしか出来ない
こんなにも人を傷つけてしまうのなら誰かと寄り添うこと自体、今の僕には到底無理なことなんだと痛感した。
あまりにも無力だ。
絶望の総量でどっちが酷いとかそんなのない。
与えた痛みは痛みだ。それはなにも変わらないし傷つけた事実はもう覆ったりしない。
でも懺悔する時間も与えてもらえないし、罰を受けてる時間もない
生きてる心地がしなくても、目の前に絶望しかなくても進まなくちゃいけないような現状を受け入れるしかない。
もう一度家計を立て直すために、今度こそこんなにも酷い事故に合わないためにも合わせないためにも
時間もお金も労力も何も惜しまずに進むしかない
独り善がりの酔っ払いの戯言にしかならなくても、少なくとも自分の痛みを忘れないためにも書き記しておこうと思った。
せめてまだ思いとどまっていられるのは
こんなことになっても苦しませて酷い思いをさせても許してくれて側にい続けてくれる人がいるからだと思った。
誰の目にも留まらなくていい
塵にもならないような命かもしれないけど、加害者の分際で願うことすら愚かなのかもしれないけど
どうかこの先の未来が、せめて少しでも明るくなればと、ただそれだけを願わせほしい。