信じるとか信じないとか

うっかり朝方に更新してしまったけど

まだ寝てないからセーフってことで。よろ。

というわけでおはようございまする

今日は信頼関係について思ったことでも。

自分の身の回りに信頼できる人はいますか？

それは何をもって信じられていますか？

長年付き合いのある友人だったり

最近知り合って仲良くなった友人だったり

いろんなパターンがあると思います。

ここ最近、ワイが何故こうも人を信じられるのか

何もしない時間を作ってひたすら考えてみました

信じるってことはその人に自分の何かしらを

託しているわけですよ

大切なモノや人とか、あるいは自分の気持ちとか。

大体の場合は小中で仲良くなった友達とかで

親友だと言える人しか基本は信じてないみたいな

そんなパターンが多いと思うんだけど

ワイの気付きは仲良くしてきた「期間の長さ」

ではなくて「共有してきた時間の密度」なのかな

と思ったわけです。

きっと長年時間をかけて相手の事を探りながら

何を言って何を言っちゃいけないのか

この人がどうゆう人なのか

自分との考え方の中で共通している部分はあるのか

どこが共有できるのかとか

そう言ったことに時間をかけて少しずつ踏み込み

ながら相手の事を知っていくわけです。

でもある時気付いて。

あれ、これって自分が怖がる事なく自分の事を

相手にオープンに自己紹介できれば

傷つくか傷つかないか一瞬で分かるやん。と。

いや傷つくのは出来ればご勘弁願いたい。

メンタルやられるのは普通にしんどい。

しかし時間は限られていて出会う人の数も限界が

あって、その中で大切だと思える人達に気付ける

のももっと限られてくるわけですよ

もっと早くに出会っていればとかもっと早く

知っていればとか、傷つくよりも後悔したくない

と思った結果、傷つくかもしれないけど

もしかしたらこの人は自分にとって信じられる人

なのかもって気付けるスピードが圧倒的に早くなる

わけです。

出会いや信じられるか信じられないかは

仲良くしてきた期間も確かに大事だと思う

気付いたら年寄りになってたとしても後悔はないと

思う。でもワイは欲張りだから数少ない大切だと

思える人とはのんびりでももっと深く密度の濃い

時間を、お互いの事を知りたいと思っちゃうんです

ね。

それで自分が大切にしてることは

信じてるとか信じてないとかよりもずっと

「この人は裏切りたくない」と思うことかなと。

期待は見返りを求めてしまうから

そんな執着や依存を込めて信じてるなんて言いたく

ないんですよ。

だから相手に求めることはせずに自分を律して

言動を正して相手には嘘偽りのない自分でいたい

って意識して話し合うことが信頼に繋がるのかなと

思ってる。

時々それとは違う方向に行っちゃう事もあるけど

基本的にスタンスは変わらないし変える気もないし

何より自分がそんな人でありたいと思ってるので

それが相手に伝わるのならきっといい事ばかりじゃ

ないかもしれないけど長く続く関係が築けると

思うんです。

相変わらず上手くまとまらないけど

練習も無しにストレートに伝わるなんて傲慢で

いてもしょうがないので

ワイは勇気を出して今日も自分の気持ちや考えを

ここに書き記していくね

おやすミトコンドリア！